今日は私の病気に付いて書こうかなと思います
Riruha*の内緒話にも書いてありますが
私と翠葉の症状は同じものとしてお話を書かせて頂いています
ただし 前述させていただいている通り・・・
同じ病名であっても治療法や対処方法は人それぞれ
患者によっても違いますし 症状の出方や重さによっても違います
もちろん 対応する医師によっても違います
私がお話の中に病気をとりあげているのは
知って欲しいからです
こういう病気があって 闘っている人たちがいる
そういうことを知って欲しいからです
さて 私の病気一覧です(苦笑)
7歳の頃から診断がおりているものから記述していこうと思います
01 自律神経失調症(7歳)
02 起立性低血圧障害(7歳)
03 慢性胃炎(12歳)
04 僧房弁逸脱症(17歳)
05 慢性疲労症候群(19歳)
06 月経困難症(20歳)
07 睡眠障害(20歳)
08 過敏性腸炎(21歳)
09 逆流性食道炎(28歳)
10 線維筋痛症(30歳)
その他 各種アレルギー・アルコール負耐症・乳糖負耐症
現在 ファブリー病のスクリーニングに引っかかり 11月に検査予定
(ガラクシダーゼ酵素不足)
ざっと並べるとこんな具合です
線維筋痛症においては9歳から発症していましたが
確定診断がおりたのは今年の7月末です
この病気は西洋医学における検査というものに一切引っかからないため
医師の認知度も低く 未だ30%くらいの医師にしか知られていません
学会が立ち上がったのも去年のことで 薬の開発も遅れています
どんな症状かと言うと・・・
主には全身の痛みなのですが・・・
こちらのURLのVTRを見ていただくのが一番伝わりやすいかと思います
http://www.youtube.com/watch?v=zJ1JGiAfotk
ぜひ 一度見てみてください
これからのお話の中で 翠葉が痛がるのはこんな感じです
私は語彙が少ないので 伝わりにくいかもしれません
なので・・・
皆様に少しでもリアルをお届けできれば・・・と画像のURLを貼りました
私の今年の夏は本当に過酷なものでした
今も今で痛みはあるのですが 緊急時には点滴を打ちに行ったり
一日中横になってる時間の方が長かったりしますが
何とかお話の更新もできています
ですが 翠葉同様 突然にくる低血圧ショックや眩暈
これらには抗うのがとても難しいです
血圧が下がらないように心臓を刺激する薬を飲めば心拍が速くなる
でも 飲まなければ 体を起こすことができません
心拍が速く(150近くなります) 苦しくなるのも辛いのです
なので 午後には心臓を休ませるための薬
血圧を下げる薬を服用し 心拍を落とします
相反する薬を使って 体のコントロールを図らなくてはいけません
これは自律神経失調症の症状になるのですが・・・
見かけが普通に見えても闘病している人がいる
検査に異常がなくても痛みに耐えている人がいる
そういうことを少しでも多くの人に知っていただきたいです
決して 仮病などではないんですよ?
それを解っていただけたら嬉しいです・・・
私は小説を通して伝えたいことがいくつかあります
本当は1つだといいのでしょうが 欲張りなRiruha*はいくつもあるのです
1 人とのつながり(人間関係)
2 恋愛や性行為に関する不安
3 自分と向き合うこと
4 人の善意や優しさを知ること
5 人は変われるということ
6 知られていない病気を少しでも多くの人に知ってもらうこと
この6つです
こういうのは完結した後に書くことなのかも・・・?とも思ったのですが
頭の片隅において読んでもらうこともいいのではないかな?と思い
こちらの日記の方で書くことにしました
お話を読んでくださる方はたくさんいますが
日記まで目を通してくださる方は少ないです
なので こちらにも目を通してくださる方々には本当に感謝しています
いつもお越しくださってありがとうございます
これからも 毎日更新を心がけてはいきますが(私の野望デス)
やはり 無理な時もあるのです
そんな時はちょこっと待ってくださいませ
更新した暁には必ず ネット小説ランキング様の方に更新したことを
お知らせするようにしていますので・・・
これからも 【光のもとで】 をどうぞよろしくお願いいたします
By Riruha*